ニュー・ウェーブ2006・7・20 日本的で繊細な薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ (2006・6・14撮影) 今年の我が家のニューフェース、 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ バラ 「ニュー・ウェーブ」 八重の平咲きで独特の花形と 青みがかったグレーピンクが 私たちの心を捉えます・・・ 別名はフォルム、切花でも人気です。 (2006・6・11撮影) ヒラヒラっとした花びらのウェーブが その名の通り特徴的なバラで、 すこしうどん粉病に弱い点を除けば、 香りもあって四季咲きというのも嬉しいですね。 写真は6月のものですが、 これからもどんどん咲いてくれるのでは?と 期待は膨らむばかりです。 *****・・・******・・・*****・・・******・・・****** 連日の雨続きに、 庭の草取りもままならず、 暑くてもいいから、 晴れ間が欲しい・・と心から思います。 先日、友人のお嬢様の開いている 雑貨屋さんに行ってきました。 まだお若いお嬢さんですが、 ガラス器や手作りのバッグなど 洗練された小物が可愛いお店 (甘すぎないインテリアがおしゃれ)に並べられ、 カウンターのむこうには布と針箱などが見えたので “あ~お嬢様もお作りになるのね~”って、思いました。 若い方の夢いっぱいの小さなお店! 私まで大きな夢の おすそ分けをいただけた気がして 求めてきた刺繍入りの 化粧ポーチを大切に使いたいと思います。 2006・8・31 チョットなぞめいた色白美人 ☆バラ:ニュー・ウェーブ 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 今年お迎えしたばかりの子ですが 夏にも二番花が数輪ですが、 しっかり咲いてくれました。 この繊細な花びらの重なりが日本的かな~ そしてこのグレーピンクの花びらが 他の薔薇にない雰囲気をかもし出してくれてます。 (春は春できれいな薄紫でしたが・・・) 決してジミではないのに、 自己主張しすぎない、それでいて個性的・・・ チョットなぞめいた色白の美人を思わせてくれます。 2006・10・13 ブルーピンクがなんとも美しい薔薇☆ニュー・ウェーブ 今年の春、我が家に迎えたニューフェース、 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 この花色、ブルーがかったピンクが なんとも美しい・・・ いま、玄関前に鉢に入れて置いてありますが、 訪れる友人や、お花の生徒さんたちが 立ち止まって、見てくれています。 人に見られることも美しい人を作ると申しますが、 やはり、その前に、薔薇自体が美しいからこそ 人が足を止めるということでしょうか・・・ 香りもモチロン芳しくて 秋咲きで、この美しさは、 我が家のニューフェースの中でも、 大ヒットと申し上げましょう。 2007・6・9 ひらひらウェーブの薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 昨年お迎えいたしました。 まだまだほっそり華奢な枝にも 無事、蕾があがり次第に咲き始め・・・ ヒラヒラと薄紫の花色がマッチして オシャレな感じがします。 色合と細い枝ぶり、 こんなふうにうつむく姿も サマになってます。 そして、街のお嬢様たちのファッションを思わせる ウェーブひらひらのトレンディファッション ♪ 今年は特に、オシャレに見えるわ・・・ね。 2007・10・1 わたしの秋薔薇 ☆ ニューウェーブ 昨年、花色と花姿に惹かれてお迎えした 「ニューウェーブ」 モダンで 新しい波に乗って生まれた薔薇って感じです。 作出者は2000年寺西菊雄氏 グレーピンクに青みがかった謎めいた薔薇・・・ 素敵な色で次々咲いています。 ほんとうに雰囲気があって、 オトナ薔薇って分類があったら 真っ先にその仲間入りしそうな花色です。 フリルの付いたデザインは、 この秋もまだトレンドなのでしょうか? 流行にはとんと疎いHANA魔女ですが、 このウェーブは お洋服やアクセサリーのデザインに そのまま生かせそうだと、 感心するばかりです。 新種なのに、 丈夫で沢山花をつけてくれるところも嬉しいです。 2008・6・3 ブルー系の繊細な色合の薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ (6月1日撮影) 2000年寺西菊雄氏作出のH・Tのバラ 「ニュー・ウェーブ」 (6月1日撮影) 我が家に来て 今年で3年目の開花です。 (6月1日撮影) ブルー系の繊細な色合が なんとも美しいバラで その名の通りウエーブが綺麗に出ています。 (6月2日撮影) 咲き進むにつれ ひらひらも大きく表れて・・・ (6月2日撮影) 最近のお洋服は フリルがいっぱい!が流行?かしら。 今日のニューウエーブのような オトナ色のフリルふりふりなら、 素敵かも・・・なんて、 ずうずうしくも、想像したりしています(笑) 2008・8・29 薄紫のひらひらな薔薇 ☆ ニューウエーブ (9月1日撮影) 2006年の春、我が家に迎えたモダンローズ、 2000年寺西菊雄氏作出の 「ニュー・ウェーブ」 (9月1日撮影) このところの雨続きにもめげず ご覧のように花弁が痛みもせず 綺麗に咲いてくれました。 花数も多く、繰り返し咲き 花期も長いように思います。 その上、香りもすごく良くて かなりお薦めな薔薇。 薄紫のひらひら花弁に魅せられたかたは、 迷わずクリックして、いいかも・・・(^.^) 2008・10・21 また咲いてくれた!薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ (10月17日撮影) 9月初めに咲いていたバラ 「ニュー・ウェーブ」が またまた咲いてくれました。 僅か45日ほどの休憩期間で こんな風に、 完全な形で咲いてくれるなんて感激です。 (10月18日撮影) 香りもあって、 この咲き方花弁の縁がヒラヒラなのも好み。 なんといっても、 渋めのピンクパープル(大人色?)が いいな~と、咲くたびに思います。 (10月18日撮影) 2000年、寺西菊雄さん作出で 日本生まれのバラですが どこか、欧風な印象もうけませんか? このバラ、鉢植えにしていますが 丈夫ですし、ハイブリッドティーの中でも かなりワタシ好みです(^.^) 2009・6・7 大好きな貴婦人の様な薔薇 ☆ ニューウェーブ (2009年5月28日撮影) 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 (2009年5月28日撮影) ブルー系のシックな薔薇、 その名の通りウェーブの重なりが 華やかさとたおやかさが楽しめます。 (2009年5月28日撮影) この色、形! わたくしのツボでございます・・・・(*^-^) ハイブリッドですが、フロリバンダのように お花がたくさんつきますし、成長もGOOD! その上、香りも良いので、 ひらひら咲き大好きな私にとって お気に入りの薔薇なのです、ネ! (*^-^) 2010・6・11 ひらひらと波打ち・貴婦人の様な薔薇 ☆ ニューウェーブ (2010年6月7日撮影) 2006年、我が家にお迎えした ニューウェーブ。 その名の通り、ひらひら波打つ 花びらが幾重にも重なった姿は 咲き始めもなんとも優雅・・・ (2010年6月7日撮影) 藤色のドレスをまとった貴婦人は 花びらを震わせながら 時と共にゆっくりと開花。 (2010年6月7日撮影) ふふ・・・と微笑む面差しは 見るものを釘付けに。 (2010年6月7日撮影) この姿で、薫り高く 年に何度か咲いてくれる四季咲き、 一度手元で育てると、 とりこになる 罪作りな?バラといえるでしょう。 鉢で育てていますが、 株も充実してきたのでしょうか・・・ 沢山の花を楽しませてくれています。 2010・11・25 夢とロマンを見せてくれる薔薇 ☆ ニューウェーブ (2010年11月21日撮影) 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 我が家には2006年にお迎えしました。 (2010年11月21日撮影) その名の通り、波打つ花びらが 華麗かつ、ドラマチック・・・ 夢とロマンを、花びらのウェーブに乗せ 年に何度も、舞うように咲いてくれます。 (2010年11月21日撮影) 香りも楽しめ、四季咲き・・・ 紫系の(青薔薇とも言いますね) まるでオールドローズ!?と想わせる 申し分の無い薔薇のひとつですね。 さすが、日本生まれの薔薇! MADE IN JAPAN のブランドが 輝いているように思います。 2013.2.15 青みがかった薄紫色の薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ (2012年6月9日撮影) 2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズ 「ニュー・ウェーブ」 我が家には、2006年にお迎えしました。 (2012年6月9日撮影) 八重の平咲きで独特の花形と 青みがかった薄紫色が 私たちの心を捉えます・・・ 別名はフォルム、 切花でも人気だそうです。 フリフリの波打つ花びらも 特徴的ですね。 (2012年6月9日撮影) 香りも楽しめ 四季咲きなので 楽しみ多い薔薇のひとつです。 そして、なんと言っても この花色に惹かれます。 (2012年6月9日撮影) 一時、調子の悪い時期がありましたが 鉢の土換えで元気が復活したようで 今年の開花が待たれます。 果たして・・・ この春はどうでしょう? 2012.12.20 冬美人な薔薇 ☆ ニュー・ウェーブ (2012年12月1日撮影) 2000年寺西菊雄氏作出、モダンローズの バラ「ニュー・ウェーブ」 我が家には2006年にお迎えしました。 特長はなんと言っても この花色。 品のある薄紫。 (2012年12月1日撮影) そして、 四季咲きでよく咲いてくれます。 こちらの写真は今月初め つぼみを膨らませ 「冬美人」ぶりを お披露目。 (2012年12月1日撮影) 寒さに向かって薔薇のつぼみも、 かわいそうかな~~という 季節ですが そ~っと気温を確かめるように 咲く姿は、健気です。 (2012年12月1日撮影) ニュー・ウェーブの特長のひとつ ひらひら咲きの花びらが この後、残念なことに少し痛んで 綺麗には撮れなかったので この冬のお写真はココまで。 来春の「美人に咲く姿」を 楽しみに、冬のお手入れを 頑張ることにいたしましょう。 |